備前市議会 2023-02-20 02月20日-01号
また、まなび塾+(プラス)体験活動教室において、探究学習をテーマとした中高生向けの講座の実施や地域学校協働活動の推進などを通して、子供たちの多様な体験機会を確保するとともに、市民やNPO団体がボランティア活動を行い、世代間交流や自己実現をする場の充実に努めてまいります。
また、まなび塾+(プラス)体験活動教室において、探究学習をテーマとした中高生向けの講座の実施や地域学校協働活動の推進などを通して、子供たちの多様な体験機会を確保するとともに、市民やNPO団体がボランティア活動を行い、世代間交流や自己実現をする場の充実に努めてまいります。
それから、地域学校協働活動の導入など、子どもを中心にしながら学校と地域がつながる仕組み、これへの変革を進めてまいりました。また、これは全国的な動きですけども、新学習指導要領が実施をされたり、あるいはGIGAスクール、感染症対策、働き方改革、こういった変化への対応をずっと続けながら今に至っているという状況であります。
ちょっと私の聞き方がまずかったみたいで、教育委員会のほうが示されました構想には、地域学校協働本部があって、その下に備前市コミュニティ・アート・プラザ推進協議会というのがあって、その下に学校園芸術活動推進会議、社会教育芸術活動推進会議という組織体があるんですね、組織図が。
3点目、岡山県教育委員会発行の令和4年度教育施策の概要に地域住民の参画によるコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)や地域学校協働活動の効果的な推進により、地域ぐるみで子供を健やかに育み、学校、家庭、地域の教育力の向上を図るとしています。 文部科学省の2021年5月調査報告によると、全国の公立学校に占める割合は33%に上ると報告されています。
国の第3期教育振興基本計画では、今年度までに全ての公立学校において学校運営協議会制度が導入されること、全ての小・中学校区において地域学校協働活動が推進されることを目指していると伺います。
もう一つ、私が大事だなと思うのは、地域学校協働っていうことを今これ真庭市で進めています。これは、まさしく先ほど申し上げたように保護者の方々も含めて、子どもを真ん中にしながら地域と学校が一緒になって生まれてきた課題、子どもを育むための課題を解決していこうっていう動きであります。
続いて、2点目の2項目め、部活動における土日等休日の地域移行の受皿の整備方策でありますが、現在の状況は、学校の地域学校協働本部や各種クラブチームの指導員で指導、支援を行っております。部活動の休日における地域への移行の必要性は、スポーツ振興計画の運動部活動の向上で示しておりますが、現在は地域として受ける側の指導者や部員の安全とその費用についての保障が明らかではありません。
備前中学校では、郷土愛や地域の一員としての自覚の育成を狙いとして陶友会との連携により備前焼の作品製作や備前焼まつりへの参加、あるいは地域学校協働本部の方とともに校内緑化の推進などを行っております。 さらに三石中学校では、ボランティア体験を通して外部の方と接する機会を増やし、人と関わる力の向上とか規範意識を育む機会を設けています。 これら代表的なものだけをちょっと申し上げました。一例にすぎません。
これも備前市全体を大きな一つの大学と考えて、今まで既存の学校、園、あるいはもう全ての図書館や公民館や、そういう生涯施設、社会教育施設、スポーツ施設、文化施設、広い意味の教育施設全てを連携統合して、例えば地域学校協働本部のような中核をつくって、それが全体を統一して備前市全体がまるごと大学校として前進していくようなものにしたいと。これも全国に例がないものと考えております。
そこで、地域学校協働活動の取組として登下校の見守りがあります。見守りボランティアの方たちが危険箇所に立ち子どもへの声かけをしてくださっています。PTAが中心となって危険時に立ち寄れる子ども110番の設置も地域の方々にお願いしています。 また、通学路に外灯の設置がない場合には、通学路合同点検により要望された箇所については早めに対応していくよう取り組んでいます。
まず、現在は制度名として地域学校協働本部という制度名称になっております。 現在、各小・中学校区9本部11学校で実施しており、読み聞かせ活動や登下校の見守り、学習支援活動などの地域学校協働活動の計画や調整、評価を行っています。 備前市としても、地域と学校がよりよい関係となれるよう支援してまいりたいと思っております。 続いて、4点目の県立備前緑陽高等学校との連携についてお答えします。
日下千賀子さんは、非常勤講師として市内の小学校にお勤めの傍ら、地元の小学校において地域学校協働活動推進員として活躍されておられます。日下さんは、勤務校でハンセン病の歴史を学び、児童と共に長島愛生園及び邑久光明園を訪れて一緒に活動され、入所者の方々と触れ合う機会を多く持たれています。
特に、大人の教育に関するメニューとして、子育て世代においては、就学前の児童を持つ保護者には家庭教育の重要性や子育てのポイント等を学ぶ親育ち応援事業や、子育て懇談会、大人と子供の対話活動を通して、生き方、仕事に対する考え、備前市の今後などについて中高生と大人が意見を交わす「備前市中高生だっぴ」、地域住民と学校とのつながりを考える地域学校協働本部や、自己研さんのための夜間まなび直し事業など大人が範を示すことにより
国の第3期教育振興基本計画では、来年度の2022年度までに全ての公立学校において学校運営協議会制度が導入されること、全ての小・中学校区において地域学校協働活動が推進されることを目指していると伺います。
生涯学習の機会充実につきましては、地域学校協働本部事業や備前まなび塾プラス等を通じ、市民やNPO関係者がボランティア等として活動する場の拡充に努め、教育環境への参画を推進するとともに、世代間の交流を促進してまいります。 また、新型ウイルス感染症対策として、県外の大学等に通う本市出身の学生の希望者に検査キットを送ってまいります。
コミュニティ・スクールと地域学校協働本部事業。③キャリア教育で地域ぐるみの人づくり。3、玉野市の教育保育の現状と課題。4、本市の教育環境整備の現状と課題。何を目的で地域懇談会は開催されたのか、教えてください。 小、中9年間の教育を一貫して行う学校、義務教育学校試行を検討している地区があるなら教えてください。
そのためには、学校と地域が課題を共有して取り組む、地域学校協働活動の充実とコミュニティ・スクールのような一体感を持った教育体制づくり、これが瀬戸内市ならではのものとなるように研究を重ねてまいりたいと思います。これに取り組むことが様々な面でしんどい思いをしている子どもたちや家庭を支援していく道にもつながるのではないかというふうに考えております。
地域の課題を生徒も一緒に考えていこうと、瀬戸内市地域学校協働活動という取組もあります。長船中学校では、授業に地域のグループが入り、浴衣の着つけを習って、その後、浴衣のまま、夏祭りで踊る盆踊りを練習して、本番夏祭りに臨むという連携ができてきています。この取組を授業の一環に入れようと、学校も動いてくれていると聞いています。
地元への愛着が定住やUターン希望を左右するといった指摘もある中,岡山市においては地域学校協働活動として児童・生徒が地域に出ていって郷土学習を行ったり住民とともに地域課題を解決するといった活動を行っているほか,東区においては地元高校生と事業者が商品開発に取り組むおみやげ開発プロジェクトなどを進めてきたところでございます。
地域と学校が連携,協働しながら地域全体で子どもの成長を支えるため,平成30年度から地域と学校協働活動推進事業を行っており,学校と地域を結ぶ役割を果たしていただくため,地域学校協働活動推進員を委嘱しております。推進員の設置校数はまだ半分に満たない状況でありますが,全校に設置できるよう,事業の広報啓発に努めてまいります。